どうも20代(ぎり)でマイホームの建築を決断した末路くんです。
このブログではそんな男のたどる末路を記録していきます。
現在、注文住宅を計画中の方には何か参考にして頂ければ嬉しいです!
すでに家を建てた方は、アドバイス頂けると嬉しいです!
今回は私が注文住宅の建築を決意した経緯について書いていきます。
長距離通勤からの脱却
現在、田舎市から田舎政令指定都市まで驚異の片道40キロ以上の、長距離通勤をしています。
この長距離通勤も私が家を建てる決心をした要因の一つです。
まずは3年弱の長距離通勤で感じたデメリットについて書いています。
デメリット①.事故の確率が上がる
車の運転距離が増えれば増えるほど確率的に事故に遭遇する確率が上がります。
警視庁の「交通統計」では表の通り、走行距離と事故件数には相関性があります。
(出典:自動車運送事業に係る交通事故要因分析検討会報告書(平成24年度))
12月を過ぎると寒さが増してくるせいか、交通量が大体3倍くらいかなり増えます。(末路くん調べ)
交通量が増えるだけでなく、運転に不慣れなのかフラフラ走る車も増えてきて更に事故の危険性が高くなります。
2ヶ月に一度くらいの頻度では事故現場を目撃していますし、実際私も3年弱の長距離通勤で一度交通事故の被害に遭いました。
交通事故といっても車同士が軽く接触した軽微なものでしたが、事故処理に更に時間を取られて身体的にもメンタル的にも疲れました(泣)
デメリット②車の消耗が早くなる
当たり前の話ですが、自動車に乗れば走った分だけ消耗部品の交換の頻度が高くなります。
一番交換頻度が上がったのはエンジンオイルです。
5,000km毎に交換していますが現在の片道40キロ通勤では2~3ヵ月に一度の交換頻度になります。
またタイヤについても1年程度に一度の頻度で交換が必要になります。
この消耗品代も馬鹿になりません。
その中でも一番金額が掛かるものは車自体の買換えです。
年間走行距離は25,000kmオーバーのため150,000km毎に買換えとした場合、5年に一度のペースでの買換えが必要になります。
デメリット③.1日の時間が短くなる
通勤時間は片道1時間30分、往復で3時間前後かかります。
これが週5日で15時間、月だと60時間、年だと…数えるのが恐ろしくなってきたのでこれ以上は辞めておきます(泣)
時給計算するととんでもない損失をしていることになります。
運転中は内職も何もできず、完全に無駄な時間となってしまいます。
最近は楽天モバイルにキャリアを変更してから低速モードという神仕様が出来る様になり、通信速度も1Mbpsと爆速?のため、運転しながらYouTubeを流し聴きして通勤ライフを充実させています。
デメリット④.単純に仕事に行きたくなくなる(笑)
朝目が覚めたらまず1時間30分の通勤を思い浮かべ、憂鬱になります。
それを毎朝繰り返すのは中々心が折れそうになります。
それは皆さんも同じですよね?(懇願)
長距離通勤ツラ過ぎワロタ。。。
早く終わりにしたい。。。
彼女の勤務先の閉業
彼女との同棲を機に現在のアパートに引越ししてきました。
状況が大きく変わったのは新型コロナウイルスが流行り出してからです。
彼女の仕事がお客さんと対面で行う仕事で新型コロナウイルス対策のため、今まで通りの形態での仕事が出来なくなりました。
そのため仕事をセーブせざるを得なくなり事業的に赤字が続くようになりました。
ウイルス流行が1年2年と長引き、今年とうとう勤務先が事業を畳むことになりました。
今のアパートに引っ越したのが彼女と私の職場の中間地点だからという理由だったので今の場所に住み続ける意味が無くなりました。
子育て環境を整える
現在の住居はお互いの実家から車で2時間弱と子育ての手助けが難しい距離になります。
今はまだdinksですが、そろそろ子どもも欲しいこともあり、お互いの実家が近く、私の職場近辺への引っ越しを後押ししました。
結論
長距離通勤は何がなんでも回避しましょう!(笑)
莫大な時間もお金も損失してしまいます。
今長距離通勤を検討している方は多少コストを掛けてでも引っ越し等で会費した方がQOLは爆上がり間違いなしです!
家を建てる経緯をと思いましたが、ほとんど長距離通勤が嫌だってことしかないですね笑
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