床材選び〜無垢床に憧れて〜

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結論

・床材は優先的にお金を掛けるポイント!

・出来ればシート系床材は避ける!

・頑張って無垢床を採用しよう! 

末路君
末路君

僕はウッドワンのピノアースという松の無垢床にしたよ!

オークやウォルナットにしたい人生でした(白目) 

床材にお金をかける理由

床は家のどの部屋にもあるため、施工面積がかなり広いです。 

そのため床材のグレードを下げると目に見えてコストカット出来るので床材をケチりがちです。 

しかし全ての部屋に使われて、使用頻度も高い場所になるので生活の質に直結します。 

特にリビングは毎日家族が一番長くいる空間になるので良いモノを選びたい所です。 

床材の種類

 床材の種類には色々あります。

見た目が木に寄せた偽物から表面だけ無垢の木を使っていたりと様々です。

それではどんな種類があるか見てみましょう!

シート系床材

The worker installing new vinyl tile floor.

一般的なアパートやマンションに採用されているあれです。 

シート系床材は木の合板に木目調を印刷した塩化ビニールシートを巻き付けてあるモノになります。 

そうです。実は木に見えて木ではないのです。 

木だと思っていました。  

メリット

  • 安い

最大のメリットは安いという事です。 

3000¥/㎡くらいで施工可能です。 

無垢床だと安いパイン材ても1㎡1万円以上はします。  

  • 汚れに強い

次のメリットとして食べ物や飲み物をころしても拭き取れるという点です。 

幼児のトイレトレーニング中や食べ物を床にポロポロこぼす幼児がいる家庭は汚しても、さっと拭き取

るだけで良いシート系床材は扱いやすいでしょう。 

デメリット

  • 冷たい

シート系床材は複数の木を張り合わせているため断熱性能が悪いです。 

特に冬場は地下の冷気を直接伝えるのでスリッパ無しでは歩けないレベルです。  

  • 足触りが悪い

素材が塩化ビニールシートのため足触りがペタペタします。 

特に夏場汗をかく時期や、お風呂上がりに裸足で歩くと特にベタベタした感覚が強くなります。 

  • メンテナンスフリーでは無い!

シート系床材をメンテンスが永久にいらないと謳っているハウスメーカーがありますが、 

実際は下地が見える程度の凹みや傷の場合集成材が剥き出しになってしまいます。 

修理=床の張替しか対応できません。

突板(つきいた)

集成材に薄い無垢の木の板貼り付けたものになります。 

木の厚さは0.4mm前後になります。 

突板を無垢床と謳っている工務店・ハウスメーカーも存在しますが、実際の無垢床とは異なります。 

騙されないように!

メリット 

  • 安い

一枚板の無垢床と比較して安く施工が可能です。 

無垢床として人気が高く、高級品のウォルナットでも突板なら¥15,000/㎡程度で施工可能になります。 

そのため無垢床には手が届かない方でも、お手軽に無垢床感を味わえます。 

デメリット

  • シート系床材あまり変わらない

本質的にはシート系床材に近いため、下地が見える程度の凹みや傷の場合集成材が剥き出しになります。 

そのため大きな凹みの傷の場合、修理=張替となってしまいます。 

挽き板(ひきいた)

突板より無垢の木の厚さが10~20mmの集成材です。 

突板と無垢床の中間の価格帯となります。 

メリット

  • 見た目の良さ

無垢の木の板が表面10~20mm程あるため、見た目的には無垢床と変わりません。 

また、無垢の木の暖かさもギリギリ感じる事ができます。 

デメリット

  • 価格が高い 

人気の高級無垢板のウォルナットの挽板だと材料費のみで14,000/㎡程度、施工費も含めると20,000/㎡は覚悟した方が良いです。 

無垢床(むくゆか)

無垢床は一枚の木の板となります。

様々な木を継ぎ接ぎしている集成材とは違い、一本の木から切りだしています。

メリット

  • 見た目の良さ

印刷した木目ではなく、本物の木なので見た目に違和感がありません。

一度、本物の無垢床を見てみましょう!

見たことが無い方はシート系床材との違いにびっくりすると思います!

  • 実際に触ったときの質感の良さ

無垢床は触るとシトッとした触り心地です。

針葉樹や広葉樹など樹種によって違いがあるので実際に床材メーカーまで足を運んで違いを実感してみると良いと思います。

カタログの写真では分からない事が実感できると思います。

  • 冬場冷たくならない

無垢の木は熱還流率が低いため、冷え込んでもキンキンに冷えることがありません。

例えば公園の木製ベンチは真冬に座ってもあまりお尻が冷たくないですが、金属製のベンチは冷た過ぎて座っていられないですよね。それと同じです。

  • トータルで安くなるかもしれない

冬場、床が冷たくなりにくいため床暖房を採用しないという選択肢ができます。

20畳のリビングに床暖房を設置した場合80~120万円程の費用が掛かります。

高級無垢床のブラックウォールナットでも20畳で施工費込みで100万円程前後となり、床暖房より安く済む可能性があります。

工務店・ハウスメーカーに見積を出してもらいましょう!

もっと安く無垢床を施工できないの!?

施主支給という言葉があります。

住宅会社はメーカーから材料を直接購入し利益を乗せて販売・施工しています。

しかし自分たちで直接材料を購入して工務店に支給し、施工だけお願いすれば住宅会社へマージンを支払わないので安く済む可能性があります。

ただ自分たちで購入した材料に不具合があった場合は、住宅会社は責任を取ってくれないのでそこは注意が必要です。

~おすすめ床材~

みんなの憧れブラックウォールナット


安くて採用率の高い杉


知る人ぞ知る銘木オーク


触り心地抜群!松の無垢床


総評

・床材は特に冬場に本領を発揮します。 

・集成材の床を採用するスリッパ無しでは歩けないです! 

・松や杉だと比較的安価に採用できるので工務店やハウスメーカーと相談してみてください! 

末路君
末路君

アパートの床がシート系床材だったよ!

冬はスリッパを履かないで歩いてると霜焼になっちゃったよ( ノД`)

頑張って無垢床を採用してね!(´;ω;`)ウゥゥ

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